2018年6月21日 (木)

Linux Mint 19 β その後 4

 PCの終了ボタンを押す直前に何をやったか忘れてしまいましたが、Linux Mintのロゴが出たままで、何時まで経っても終了しなくなりました。強制再起動すると、今度はLinux Mintのロゴが出たままで止まってしまい、起動しません。
 と言う事で、Linux Mint 19 β三度目の再インストールです。
 で、インストールの度にやったように、今回も常用ソフトのインストールを実行しました。
 しかし、Mozc UT2のインストールでエラーが。 

Mozc UT2

 18.04バージョン(Mozc-UT2-2.23.2815.102+24.2.oss)をインストールしようとしましたが、エラーが出てビルド出来ません。やむなく16.04バージョン(Mozc-UT2-2.18.2598.102)をビルドしてインストールしました。前回、前々回は大丈夫だったのに、何が悪かったのだろう? と思っていたら、「XnViewMP-linux-x64.deb」をダブルクリックでインストールしようとしたらいきなりこんな表示が出現。

Gdebigtk_001

 どちらかの方法で修復するように、とのメッセージですが、そう言えば、「Linux Mint 19 β その後 1」の時のエラーメッセージもコレと同じでした。あの時は「sudo apt-get install -f」を実行して、AMD64のFcitxを全部削除され、代わりにi386のFcitxをインストールされて日本語入力が出来なくなったので、今回は「pkexec synaptic」を実行しました。すると、「Synaptic パッケージマネージャ」が立ち上がって破損ファイルを検索するようにと表示されます。指示に従って検索すると、ファイル名は忘れましたが「これが壊れているよ」とファイルが表示されました。で、そのファイル名を右クリックして「再インストール」を実行。ファイルは正常にインストールされました、というので再起動して、今度は無事にXnViewMPのインストールが完了。
 で、全く関係ないとは思うのですがひょっとしたらMozc UT2もこれで行けるかと18.04バージョンに再挑戦。
 すると……順調にビルドが進み、インストールは終了。
 結果。

Mozc_001

 無事インストール出来ました。う〜ん、前回の失敗は何が原因だったのだろう?
 それは置いといて、教訓! 破損ファイルの修復は「Synaptic」でやる事。

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2018年6月19日 (火)

Linux Mint 19 β その後 3

 Ubuntu MATE 16.04に入れていたソフトを同じようにLinux Mint 19 βにインストールしています。今までではwine以外は全てインストール出来ました。Ubuntu MATE 18.04ではインストール出来ないソフトも(PulseAudio Equalizerとか)あったので、少し驚いています。
 で、今回インストールしたのはAzPainterとAzPainterBです。 Windows版をインストールした頃は、毎日使って絵を描いていたけど最近は滅多に、と言うか全く絵を描かなくなったので、使う機会もないと思うけど、日本語の縦書き文字挿入とか、フィルターでチョット画像を細工するとかは便利なので、ま入れていても損はないかと。
 で、Readmeに書かれている各ディストリビューションごとの必要なパッケージですが、

>> Debian/Ubuntu 系

  gcc make libx11-dev libxext-dev libxi-dev libfreetype6-dev
  libfontconfig1-dev zlib1g-dev libjpeg-dev

  libpng-dev (Debian 9.0/Ubuntu 16.10 以降)
  または libpng12-dev (Debian 8.0/Ubuntu 16.04 以前)


 Linux Mint 19 βにはlibjpeg-dev以外は全てデフォルトで入っているのでlibjpeg-devを端末からインストールします。

$ sudo apt-get install libjpeg-dev

 インストールが完了したら、端末で開いたAzPainterの展開フォルダ内で

$ ./configure
$ make
$ sudo make install-strip

 を実行すればインストール完了です。
 絵を描くのだったらAzPainterBかな?

Az_1

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2018年6月18日 (月)

Linux Mint 19 β その後 2

 最強のスクリーンショット取得ソフト「Shutter」をインストールしましたが、編集機能がグレーアウトしていて起動しません。どうやらUbuntu18.04では起動しないようで、同じバージョンを使ったLinux Mint 19も影響を受けて起動しないという事のようです。
 そこで、困ったときのGoogle頼み。検索すると、2件の日本語記事がヒットしました。

Ubuntu 18.04のshutterのEditボタンを有効にする

Ubuntu 18.04 Shutterで「編集」ボタンの有効化


 上記サイト様には感謝!感謝!!感謝!!! です。
 記事に書かれていることを実行すれば編集機能が有効になります。

 以下、備忘録として端末で実行する時のコマンドを、

wget https://launchpad.net/ubuntu/+archive/primary/+files/libgoocanvas-common_1.0.0-1_all.deb

wget https://launchpad.net/ubuntu/+archive/primary/+files/libgoocanvas3_1.0.0-1_amd64.deb

wget https://launchpad.net/ubuntu/+archive/primary/+files/libgoo-canvas-perl_0.06-2ubuntu3_amd64.deb

sudo dpkg -i libgoocanvas-common_1.0.0-1_all.deb

sudo dpkg -i libgoocanvas3_1.0.0-1_amd64.deb

sudo apt-get -f install -y

sudo dpkg -i libgoo-canvas-perl_0.06-2ubuntu3_amd64.deb


 最後のコマンド実行でエラーが出ますが、編集機能実行出来ます。

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2018年6月17日 (日)

Linux Mint 19 β その後 1

 さてさて、HDDのWD5000AAKXにLinux Mint MATE 19 βをインストールして色々さわっている内に、HDDを何度も取り替えたからか、Ubuntu MATE起動時にエラーが出るようになりました。実はエラーの原因は起動ディスクではなくデータディスクの方だったのですが、それに気づかずに、どうせならとLinux Mint MATE 19 βをインストールしてみました。
 やはり、こっちのほうが軽快に動作します。と言うか、起動と終了が速い。ゾンビドライブのWD5000AAKXではないので安心して使えます。
 んで、正規版が出たらUbuntu MATEとどっちにするか決めようかと思いまして、失敗覚悟でβ版を使い倒してみます。結構エラーや失敗が出まして、取り敢えずは備忘録を兼ねて「これをやったらイカンよ」の第一弾です。

 コントロールセンターの「言語」もしくは「入力方法」から「日本語」のインストールをやってみました。すると、

Language_001

 何やら色々とインストールされます。その中にはi-busも入っていて、これがこの後エラーの元になります。インストール後再起動したらFcitxのファイルが破損しているので修復するように指示がでました。何を入力したか忘れましたが、指示されたコマンドを入力するとamd64のFcitxが削除され、代わりにi386のFcitxがインストールされてしまいました。は? これじゃFcitxが動かなのでは? 不安的中! Fcitx-mozcが消えてしまい日本語入力が出来ません。「ソフトウェアの管理」からFcitx-mozcをインストールして事なきを得ましたが、パネルに表示されるアイコンがこんな風になってしまいました。

Screenshot_at_20180614_225846

 Fcitxのペンギンさんです。設定もデフォルトで入っている見慣れたFcitxの設定とは違っています。i-busが必要でないなら、言語の設定は触らないほうがいいかも。

 お次はコレです。
 お気に入りのソフトであるpulseaudio-equalizer。保存しているdebファイルは「pulseaudio-equalizer_2.7.0.2-5~webupd8~xenial0_all.deb」ですが、Ubuntu MATEではこれをインストール出来ません。Ubuntu 18.04でも出来ませんでした。ところがLinux Mint MATE 19 βにはインストール出来るのです。

Pulseaudio_multiband_eq_enabled_001

 ところがコレ、最新版にアップデートすると、メニューから消えて、インストールされているけど起動できなくなります。

_006

_007

_008

_009

 これでpulseaudio-equalizerは息の根を止められてしまいました(笑)
 コレを防ぐには、「Synaptic パッケージマネージャ」でpulseaudio-equalizerを検索して、

Synaptic_011

 パッケージで「バージョンを固定」にチェックを入れます。

Synaptic_014

 これでOK。

Synaptic_015

 念のため「アップデートマネージャ」でpulseaudioのアップデートが表示された時に、右クリックで「このパッケージのアップデートを無視」を選択すれば、大丈夫でしょう。

 次回は「Shutter」で編集が出来ない事の解決法を。

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2018年6月 9日 (土)

Linux Mint19 β 再インストール

 この記事はLinux Mint MATE 19 βで書いています。
 WD5000AAKXにインストールしたLinux Mint MATE 19 βを削除して、新たにインストールし直しました。
 今度は、Ubuntu MATE 16.04備忘録にあるほとんどのソフトがエラーが出ることもなくインストールされました。前回失敗した「pulseaudio-equalizer」も「Sayonara Player」も大丈夫でした。やはり前回はLinux Mintが正常にインストールされていなかったのだと思います。
 もう一つ分かった事は、Linux MintではCaja Shareをインストールして共有を設定してもUbuntu MATEのようにSAMBAは自動インストールされないので、手動で追加インストールする必要があります。SAMBAをインストールして共有を設定するとWindows10にLinux Mint(880M)のアイコンが表示されて、アクセス可能になります。

Net_mint1

 ただし、Linux MintからWindows10にアクセスするには、Ubuntu MATE 18.04と同様に「smb.conf」を書き換える必要があります。

MATE 18.04とWin10の共有

 と言う事で今回は上手くいきました。システムフォントのサイズが少し小さいけれどコレは設定で変更出来るので大丈夫です。
 β版ですが、Linux Mint MATE 19メチャ軽いです。Ubuntu MATEに入れてあるのと同じソフトも、サクサクと動きます。やれることがUbuntu MATEと同じでこの軽さはすごいです。
 壁紙チェンジャーのWallchも、Ubuntu MATEでは設定画面を表示させるとフリーズしてしまったり、シャットダウン時になかなか終了してくれず偶にシャットダウン出来なくなりますが、Linux Mintではそんな事が一切ありません。
 これはチョット癖になりそうな軽快さです。
 う〜ん、困ったなー。Ubuntu MATE18.04にするかLinux Mint MATE19にするか、これは迷う。ホントに迷う。

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トリフィドの季節

 やって参りました。そこら中にトリフィドがいます。って、立葵の事ですけど。
 この記事↓

立葵

 に書いていますが、私には立葵がトリフィドに見えて仕方ないのです。

Tr_1

 こいつら、昼間はこんな風に温和しくしているけど、

Tr_2

 夜になったら、ゾロゾロと歩き出して、

Tr_3

 此処も、うっかり横を通ると、バシッと触手が襲ってくるような気がします。
 綺麗な立葵には、何の責任もなく唯々私の妄想の所為なんですけどね。

トリフィド時代(Wikipedia)
トリフィドの日(Google画像検索)


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2018年6月 8日 (金)

Rai.TVの「チコと鮫」

 オリジナルサイズの「チコと鮫」が観たくて(ほとんどが上下をカットしてHDサイズにしてあるか左右をカットしてスタンダードサイズになっている)、相変わらず「Ti Koyo e il suo pescecane」でGoogle動画検索をしていますが、最近はなかなかヒットしません。
 ところが昨日久しぶりに動画がヒットしました。

Tiko_001

 一番上のYouTubeの動画は、例のVHSからコピーしたあまり画質の良くないものですが、三番目のRaiPlayのものは、Ti KoyoがTi Kojoになっているけど多分以前Rai.TVで観たものと同じものだと思います。三年前のクリスマス・イブの朝、Rai.TVのRai3で偶然見つけた動画はHDサイズにトリミングされていましたが、画面が大きく、色も今まで観てきた動画の中では一番綺麗でした。その時は出勤前だったので、帰宅後にゆっくり観ようとしたら、何と! 配信が終了していて、結局3分の1しか観られなかった痛恨の動画です。同じテレビ局なので多分その時と同じ動画だろうと、早速にアクセスしました。

>Ti kojo e il suo pescecane - RaiPlay

 アクセスすると全てイタリア語なので、GoogleChromeに切り替えて翻訳。

Tiko_003

Tiko_002

 登録が必要なので、即登録してログイン。しかし……。

Tiko_004

 この画面のままで再生されません。他の動画はイタリア国内でしかストリーミング再生出来ないらしいので、コレも一緒でしょうか? あるいは登録の他に何かやることがあるのか? うーん、残念。

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2018年6月 6日 (水)

Linux Mint 19 β版を試用

 6月4日、「Linux Mint 19(開発コード:Tara)」β版がリリースされました。
 で、早速isoファイルをダウンロードして(これが滅茶、メッチャ時間がかかったのです、約三時間)
 DVDから起動します。表記は全て英語です。ここからインストールをクリックします。

Mint_01

 インストールドライブはUbuntu MATE 18.04をインストールしたゾンビドライブのWD5000AAKXです。Ubuntu MATE 18.04を削除してLinux Mint 19をインストールします。インストール途中の画像はとばして、これがインストール後の起動画面です。ちゃんと日本語表記されています。

Mint_02

 Cinnamonを入れようと思って間違ってMATEをダウンロードしたので、これは
Linux Mint 19 MATEのβ版です。(もう一度三時間かけてCinnamonをダウンロードするのはキツイ)
 起動して最初の印象は「軽い!」です。Ubuntu MATEもそこそこ軽いのですが、その比ではありません。とにかくサクサク動きます。この軽さは感動モノです。
 「wallch」とか「Windows10のテーマ」とか色々とインストールしてみました。
 ファイル共有ソフトの「Caja-share」もインストールしましたが、設定でエラーが出ます。

Mint_13

Mint_14

Mint_05

 起動ディスクをUbuntu MATEと取り替えた後で気付いたのですが、ひょっとしたら、Ubuntu MATEと違って、自動で「SAMBA」がインストールされていないのかも知れない。と言うのも、IMのfcitxがUbuntu MATEにもインストールされていましたが、fcitx-configも自動でインストールされていたので、GUIの設定を開くことができました。しかし、Linux Mint 19にはfcitxだけしかインストールされておらず、設定を開こうとすると

Mint_07

Mint_03

Mint_08

 設定はテキストでしか表示されません。手動でfcitx-configを追加インストールするとGUIの設定画面が表示されます。

Mint_06

 β版なので、インストールされないのか、そういう仕様なのかどちらか分かりません。
 その他でも、ほとんどのソフトのインストールで失敗と表示されます。

Mint_09

 Shotwellとshutterは失敗表示されましたが、インストールは完了していて、普通に使用できます。この辺は謎です。そう言えばTTF-Fontのインストールでも、一度失敗と出た後でインストール済になりましたから、コレも同じかな?

Mint_11

Mint_12

 wineはインストール出来ましたが起動しません。
 同じMATEでも、UbuntuとLinuxMintでは設定や操作方法が違うので、戸惑います。でもLinuxMintは軽い。
 色々とソフトのインストールに失敗しているので、後で起動ディスクをWD5000AAKXと交換して再インストールしてみます。

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2018年6月 2日 (土)

MATE 18.04とTTCフォント

※Ubuntu MATE 18.04試用篇の続き。

 MATE18.04でttcフォントをFontviewerで開くとエラーが出て開けません

Error_1

 一部文字化けしていますが、「NFA1KP.TTC」がエラーで開けないって事ですよね、多分。
 実はコレ、Ubuntu18.04日本語Remixでもエラーになります。コッチは文字化けしていないので分かりやすい。

font_ubuntu1

 で、右下の「はい」をクリックすると、上に「追加MIMEタイプが必要です」とメッセージが出ます。しかしクリックしてもMIMEを追加出来ませんでした。

font_ubuntu2

 ttcフォントではエラーになりますが、ttfフォントは表示されます。試しにこのフォントをクリックしてみます。

Font_ubuntu3

Genshin_gothic

 インストールをクリックすると、homeフォルダ内の隠しフォルダ「.font」にインストールされます。MATE18.04でやっても同じです。

 MATEのFontviewerでもttcフォントが開けないので、直接フォントをコピーして貼り付ける事にしました。
 Ubuntuでフォントが格納されているフォルダは以下の三箇所です。

 /home/ユーザー名/.fonts
 /usr/share/fonts
 /usr/local/share/fonts

 「/home/ユーザー名/.fonts」 には、上図のようにFontviewerでインストールしたフォントが格納されています。
 「/usr/share/fonts」にはUbuntuにデフォルトで入っているフォントが格納されています。

Fonts_013

 最初は「/home/ユーザー名/.fonts」を管理者権限で開き、コピーしたフォントを貼り付けて再起動させたのですが、何故か貼り付けたフォントを使うことが出来ませんでした。

 なので、フォルダ内が空っぽだった「/usr/local/share/fonts」に、コピーしたファイルを貼り付けて保存した後で端末を起動させて、フォントキャッシュを更新するコマンド「$ fc-cache -fv」を入れて実行すると、貼り付けたフォントが全部(ttcフォントでも)利用出来るようになりました。

Fonts_012

 一度に沢山のフォントをコピーする時は、Fontviewerで一つづつ開いてインストールするよりも、この方が早いですね。

 取り敢えずUbuntu MATE 18.04の試用はこんなもんかな?
 「wine」がインストール出来なかったり「PulseAudio Multiband EQ」がインストール出来なかったりと、使いたいソフトが(Sayonara Playerも)まだ対応していないので、18.04の新規インストールはもう少し後にします。16.04のサポートは一年残っていますし。
 んで、バージョン18.04をベースにした「Linux Mint 19」のリリースも近いし、バージョン18.04を使うのならこれを試用してからでも、遅くはないかな? と。デスクトップ環境のMATEをつかうなら、最初から「Ubuntu MATE」がイイし、Cinnamonを使うなら「Linux Mint Cinnamon」でしょうね。 

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2018年5月31日 (木)

MATE 18.04とWin10の共有

 ゾンビドライブのWD5000AAKXにUbuntu 18.04 日本語Remix版とCinnamonをインストールしてGNOMEのデスクトップ環境とCinnamonのデスクトップ環境でどう違うのか試してみましたが、Cinnamonにするとi-busやMOZCが立ち上がっているのに日本語入力が出来ないという変な現象が出まして、Cinnamonは候補からは外しました。
 どちらでも、「ttc」のフォントをViewerで開けないのでインストール出来ないし(後で、解決)何よりもWindows10の共有フォルダにアクセス出来ないのがチョット気になりました。そこで、ubuntu MATEではどうだろうかと、ドライブを一旦フォーマットしてMATE18.04をインストールしてみました。
 色々とインストールして、今使っているMATE16.04に近づけた後で、フォルダの共有を設定します。
 やるのは「MATEで共有を簡単に設定する」で書いた事と同じです。今回は「デスクトップ」と「ピクチャ」を共有フォルダに設定しました。
 これでネットワークを見てみます。

Net_1

 Windowsネットワークを開きます。

Net_2

 しかし、Windowsの共有フォルダは表示されません。ところが、5月20日の記事に書いたUbuntu 18.04の時と同じで、Windows10からはMATEの共有フォルダにアクセスできます。
 下はUbuntu 18.04の共有フォルダをWindows10から見た時のものですがMATEでも全く同じでした。

Cinnamon_013

Cinnamon_011

 ここではWindows10から見た880G(ubunt MATE)が「WORKGROUP」になっています。16.04の時はworkgroup名をWindows側と同じにしたらWindowsの共有フォルダにアクセス出来るようになったので、今回も同じ事をやってみました。

sudo gedit /etc/samba/smb.conf

 で設定ファイルを開き、

Smb_conf_1

 29行目を変更します。

Smb_conf_2

 保存して再起動。
 しかし、名前を変更する前と同じく、Windowsの共有フォルダは表示されません。
 やはりMATE18.04でもUbuntu18.04と同じく、Windows10にはアクセス出来ないのかと思っていたら、「ubuntu 日本語フォーラム」で偶然こんな質問を見ました。

ubuntu 18.04 が Windows7 の共有フォルダに接続できない

 OSはWindows7ですが、ウチのMATEと全く同じです。
 そこで、質問者さんの自己回答#2に書かれていることを実行してみました。
 workgroup名の下に

client max protocol = NT1

 と書き加えて保存します。

Smb_conf_3

 再起動後にネットワークを見てみると、

1804_01

 何故か880G(ubuntu)が2つ表示されていますが、990FX(Windows)も表示されていますので、アクセスしてみます。

1804_02

1804_03

1804_04

1804_05

1804_06

 このフォルダ内の画像ファイルにアクセス出来ました。
 「Windowsネットワーク」内でも、

1804_07

1804_08

1804_09

1804_10

 と、同じようにアクセス出来ました。
 質問者さんの自己回答には「エラーは出ますが、Windows7のファイルが閲覧出来ました。」とありますが、MATEとWindows10ではエラーは出ませんでした。
 同じ方法でUbuntu 18.04とWindows10でもフォルダの共有は出来ると思います。
 これで問題が一つ解決です。
 「ttc」のフォントをFontViewerで開けない問題の解決は次回に。

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