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2013年6月 2日 (日)

ジョン・カーター

 そうです、バローズの「火星のプリンセス」をウォルト・ディズニー生誕110周年記念作品として、2億5000万ドルという巨費をかけてウォルト・ディズニー・ピクチャーズが製作した、あのジョン・カーターです。
 バローズファンとしては大いに期待していたのですが、予告編を見て愕然とした、あのジョン・カーターです。
 ヒーロー、ヒロインがフラゼッタ調でも武部本一郎調でもボリス調でも構いません、それなりの雰囲気さえ出していてくれたら。

J

 でも、これは違う。ジョン・カーターとデジャー・ソリスではない。二人とももう少しシェイプアップしてよ。デジャー・ソリスはオバサンだし、これじゃあ同じ原作を元にしたアバター・オブ・マーズでデジャ・ソーリスを演ったあのトレイシー・ローズと変わらないじゃん(若い時のトレイシー・ローズだったら良かったけど)と言う事で、映画館で観る気は失せてしまい、DVDになってから見ればいいやと、すっかり忘れていた、あのジョン・カーターです。
 で、たまたま立ち寄った近所のレンタル・ビデオ店で旧作7泊8日100円でレンタルしているのを見かけ、借りてみました。アメリカでは評判が悪くて赤字になったらしいのですが、観てみるとそれほど悪くはなかったです。「火星のプリンセス」として見なければそこそこ面白いヒロイックファンタジーでした。あ、でも「火星のプリンセス」じゃなかったら観る意味がないか。
 ま、ジョン・カーターが地球ではイイ雰囲気出しているのに火星では衣装デザインがイマイチで似合わないとか、ヘリウムとゾダンガの区別がつかないとか、サーク族がみんな同じ顔に見えるとか、アレとかコレとかはありますが、大金をかけたビジュアルは見ても惜しくは無いかな。劇場で見たらガッカリして腹が立ったかもしれないけれど……コレは100円だから。

 続編の、「火星の女神イサス」は製作しないんだろうなー。

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