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2015年8月15日 (土)

読書の盆休み

 珍しくお盆に(旧)盆休みとなりました。二日間ですが(^_^;)
 初日は例に依って同僚がパソコンを担いでやって来ました。今回はグラフィックボードの交換です。何やらXP機が時々起動時に「No signal」と出て画面が表示されない事があるとかで、だったらFRGB71からグラボ外して付けてみれば? と余計なことを言ったのでワタシがやる羽目になりました。同僚が帰った後で墓参りです。先に誰か来たようで大きくて綺麗な百合の花が供えてありました。誰だろう? いい匂いだったなー。

 で、今日は何もやることがないので、この日の為に購入しておいた本を読むことにします。何やら休みというと早起きしてしまい、読み始めたのは早朝というか昨夜ですね。

 購入したのは下の三冊。

Summer_holiday

 浅田次郎 一路(上・下) 中公文庫
 籘真千歳 θ 11番ホームの妖精鏡仕掛けの乙女たち ハヤカワ文庫JA

 意外な事に、[θ 11番ホームの妖精]の方がスンナリと読むことが出来ました。ただ、主人公が女の子と知らずに買ったので(カバーを見れば分かるだろーよ)、言い回しが周り諄い上に口数が多すぎて最初閉口。でもそれを無くすとこの話の良さが半減するので、この本に関してはOKです。列車の衝突を回避するシーンは字間からビジュアルが浮かんで来てなかなかハードで面白かったです。

 対する[一路]は、余計な台詞がありません。場面と眼の演技だけで観せていく東映の[忠臣蔵]を観ているようで、これはこれで面白かった。そして何と言っても殿様。この殿様がまた泣かせてくれるんですよ。久々に読んだ時代劇ですが当たりでした。
 何やらドラマ化されているけど、多分べらべらと説明用の余計な台詞が出てくるんだろうなー。特に、許嫁の薫が牢に入れられた父に会いに行く所は、口数少なく凛とした美人に演って欲しいけど、予告編を見る限りでは無理だねきっと。

 今の時代劇でここまでやれとは言わないけど、一言でも口を利いたらぶち壊しになってしまう名場面を。少しは見習ってよ。

 松田定次監督が描く「大石 東下り」(大石/片岡 立花/市川版がいい!)

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