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2016年5月16日 (月)

MATEを16.04にアップしました

 余り物PCのメインOSにしているUbuntu MATE 14.04にもUbuntu 16.04に入れて気に入ったテーマの"Paper"を入れてみました。MATEの場合は"外観の設定"で変更します。設定後アイコンも変更されているかどうか、"カスタマイズ"で確認します。

_001_002_2

 ところが設定ではOKなのに、実際にアプリを開くと反映されていません。テーマ、アイコン、カーソルは変わっていますが、色が違います。例えば下の画像はUbuntu 16.04でFirefoxを開いてブックマークを選択した状態です。

Arcadias_blog_mozilla_firefox_004

 Ubuntu MATE 14.04ではこの部分がブルーではなく淡いグレーになっていて、しかも文字色が白なのでメッチャ見辛いのです。(キャプチャしたMATEの画像は後記の理由で消滅しました……)

_003

 上の画面でいうと、ウィンドウの背景色で文字列が白の状態なのです。
 で、設定を色々とさわっている内に何度目かの再起動で起動選択画面が出るようになりました。これはお借りした画像なのでMATEの時とはチョット違いますが、ま、こんなヤツです。

Grub_menu

 でも、これで"Ubuntu"を選択しても起動しません。多分ブートローダー(でいいのかな?)が壊れたのでしょう何度やってもこの画面に戻ってしまいます。仕方ないので、Ubuntu MATE 14.04をフォルダを残せる上書きで再インストールする事にしたら、インストール完了間際に何と! 「ブートシステムをインストール出来ません、これは致命的なエラーです」なーんて、表示されてインストールが完了しません。ブートシステムをインストールする別のディレクトリを選択して下さいと表示されて、どのディレクトリを選択してもインストール出来ません。ここまで来るとインストールのキャンセルも出来ないし、終了しようとすると「ここで終了したらパソコンが起動しなくなります」と脅されますが、これはもうクリーンインストールしかないでしょう。この時、CDブートに戻って"ubuntuをインストール"でなく"ubuntuを試す"にして、画像ファイルを拾っておけば良かったのですが、ファイルのバックアップはUSBメモリーに取ってあるからと、フォーマットして再インストールすることにしました。(しかし、見辛い画面をキャプチャした画像のバックアップはとっていませんでした)で、どうせならとUbuntu MATE 16.04をインストールする事に。

 さて、インストールは無事終了して真っ新のUbuntu MATE 16.04が出来上がりまして、自ブログの"Ubuntu MATE覚書"を参考にしてソフトウェアをインストールします。
 やはりUbuntu 16.04と同じく"Mozc UT Dictionary”の最新版はビルドに失敗します。なので、Ver-2.17.2124.102をインストールしました。

 これは最初から入っていたMozc。

Mozc_1

 こちらがMozc UT Dictionary。

Mozc_2

 2つ古いMozc UTですが、オリジナルよりVersionが上ですね。

 それから、肝心のテーマもUbuntuアプリのいいところ様の
 Paper - Ubuntu 16.04のデスクトップをマテリアルデザインに変更するテーマとアイコン
 をしっかり参考にさせて頂きインストールしました。同じく
 Sayonara Player 0.8.3 アップデート ディレクトリビューの追加や音量レベルの表示
 で音楽プレイヤーのSayonara Playerもインストールしました。コレ、すごく気に入りました、デフォルトでインストールされているRhythmboxよりイイです。インストール後アップデートされて現在は0.9.0です。

About_sayonara_005

 ついでにkledgeb様の
 Ubuntu MATE 16.04 その1 - Linux Mint MATEと同じデザインにするには(パネル編)
 を参考させて頂き、メニューとパネル周りも変更しました。
 その途中で気付きましたが、パネルの何もないところを右クリックして出てくるメニューの、

1_007

 プロパティを開き、背景タブで単色を選びスタイルを透過にすると、パネルが透明になるのですね。初めて知りました。

_008

 こんな感じです。センスの悪い親父趣味の壁紙なのは大目に見て下さい。

Workspace1_0061

 これで、使い易かったMATEが更に使い易くなりました。
 お二方どうもありがとうございました。

 さて、こっちもそろそろ10にアップグレードしようかと考えているWindows7とのファイル共有ですが、SAMBAをインストールしても起動しません。いや起動はしているのですが、14.04の時に表示されていたコレが出てこないのです。

Samba

 これは困った、つまり端末からコマンドで設定しなくてはいけないって事ですよね。で、どうやって設定したかは覚書も兼ねて次回の記事に。

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コメント

おはようございます。Mozc UTですけど、5月4日に新しいバージョンがアップされてますけど、そちらは試されましたか?
僕のUbuntu 16.04 64bitでは一番新しい「mozc-ut-2.17.2315.102.20160419a」というのをインストールしたらカタカナ→英語への変換ができてますよ。バージョンはMozc-UT-2.17.2315.102となっています。

投稿: | 2016年5月17日 (火) 07:24

こんばんは、コメントありがとうございます。

>2.17.2315.102.20160419a」というのをインストールしたらカタカナ→英語への変換ができてますよ。

 わ、羨ましいです。私の場合、2.17.2315.102も2.17.2313.102も一応ビルドは出来ますが、最後にこんな警告が出るのです。

>N: 3 tags overridden (1 error, 2 warnings)

これでもビルドは出来ているので、上書きでインストールは出来ます。でも、カタカナを英語に変換してくれません。で、ビルドしても警告が出ない2.17.2124.102を使っていました。こっちはカタカナを英語に変換してくれます。が、このコメントを見てもう一度2.17.2315.102をビルドしてみることにしました。結果、やはり(1 error, 2 warnings)になります。でも、せっかくだから上書きでインストールしてみました。
 すると……。
 何とカタカナを英語に変換してくれます。信じられない思いです。何が原因か分かりませんが今回は成功です。
 コメントして頂かなかったら再挑戦する事もなかった訳で、大変感謝しています。
 重ね重ね、どうも有難う御座いました。 

投稿: Tosi | 2016年5月19日 (木) 00:22

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